全日型　特別能力コース（女子ソフトボール専攻）

コースの特長

自分の将来に向かって投資できる高校３年間にしよう

全日型の特別能力コースは、全日制高校と同様に平日週５日間通学し確実な学力の定着・向上を図っていきながら、種目においては「高校日本一」という高い目標に向かって、活動していきます。
学校生活やソフトボールだけでは経験できないような、地域と共に行う式典や行事などに参加することによって、人としての成長を目指します。

伊賀女子ソフトボール部のポイント

1. 地理的要素を生かした地の利

日帰り圏内に有力高校や大学・実業団チームが多く存在するため、試合や合同練習などで貴重な経験が数多くできる。

2. 革ボールでの活動

高校で「全国初」。練習や試合の大半を革ボールで活動します。高校卒業後は大学や実業団など革ボールチームが大勢を占めており、今から革ボールに慣れていくことで即戦力として活躍できるようサポートしていきます。

3. 将来的な指導者としての育成

座学を通じてソフトボールを科学的・理論的に学び、ボディメカニクス、メンタルトレーニング、スポーツビジョン、栄養面など多方面から学習をし、将来的に指導者として礎を築くことができる。

監督からのメッセージ

新しい歴史の１ページを

高校で初めて、活動の大半を革ボールでするというチームが始動します。
「新しく始める」ということは簡単なことではなく、必ずと言っていいほど障害が立ちはだかったり、批判を受けたりすることが多いように思います。
しかし今の世の中は、誰かがどこかで新しく始めたことが今となっては当たり前のように定着しているものです。
新しいことに絶えずチャレンジすること、絶えず学んでいくことが人を成長させる源であると考え、その成長を全力でサポートしていきます。