全日型　総合コース

コースの特長

可能性を可能性で終わらせない

全日型　総合コースは、全日制高校と同様に平日週5日間通学し、着実に学力の向上を図っていくコースです。生徒の個性に応じて、必要であればクラス分けを行い、卒業後の進路に適した指導も行っていきます。
3年間での卒業に必要な単位習得はもちろん、独自に設置している授業や豊富な学校行事、そして地域と共に行う式典や行事などを通して、他の学校では経験できない取り組みを行っています。
少人数の学校ならではの、生徒と教員の近い距離間で毎日を送り、学校生活や進路についての相談などが日常的に行えるようにしています。

全日型　総合コースでの学び

SHR9:00～

朝のSHRから一日が始まります。
通学のスタイルは、最寄り駅から徒歩や自転車、車での送迎など様々です。

1限～4限9:10～

平日5日間の1限目から4限目には卒業に必要な単位習得を目指した授業が行われます。
基本5教科による、学力の向上を図るだけでなく、授業に関係する資格、検定の取得も視野に入れて取り組みます。
通信制の学校であるため、各科目ごとのレポートも提出する必要があります。
普段の授業、全日型課題＋レポートをこなしていくことが生徒の日常です。

ランチ13:10～

4限目の授業が終わるとランチタイム。
選択登校型の生徒が登校している日には、みんなでランチタイムを楽しんでいます。
ランチタイムの後には、生徒、教員全体で掃除の時間となり、5限目以降の授業に続いていきます。

5限・6限13:50～

課題研究、学びなおし
5限目からの授業は、伊賀分校独自の取り組みとして、課題研究や学びなおしの授業を行っています。登校している選択登校型　自律学習コースの生徒も一緒に取り組みます。