11月7日は、初等部・中等部・高等部合同の落語鑑賞会がありました。
テレビの笑点を見ることはあっても、本物の寄席を体験する機会はほとんどない子どもたち。
江戸落語と大阪弁の上方落語,それぞれのお話は,初等部の子どもたちにも受けに受け,笑いの連続でした。
古典芸能が,実はとても身近な笑いの世界だったことを発見した子どもたち。
帰り道,小話をマネしては,また大笑いの楽しい鑑賞会でした。
文責 吉満 粒香