9月27日(土)、英語スキット・弁論大会が行われ、英語コースから1年生3名がスキットの部に、3年生1名が弁論の部に出場しました。
今年のスキットのテーマは「おもてなし」。本校は、10代のバンパイアが年配の女性の家にホームステイをし、バンパイアにとっては、「辛い」おもてなしをうける、という内容で発表しました。繰り返し練習をした成果を十分に発揮してくれましたが、残念ながら入賞には至りませんでした。大勢の前で英語を使い、表現する良い経験となり、これまで以上に英語学習に励もうと、気持ちを新たにしていたようです。
弁論の部に出場した3年生の山口夏代さんは、"Crossing the Border"というタイトルで移民問題について自分の考えを堂々と発表しました。話すスピードや声のトーン、表情等、細かい部分まで何度も何度も修正を重ねて臨んだ本番は、素晴らしい弁論となり、最優秀賞を受賞しました。11月1日(土)には、鹿児島市で九州大会が開催されます。更に多くの人に伝わる弁論となるよう、応援しています。
2014/09/29 18:08